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狙われたライフセーバー ⑩
自慰
榊原先生に相談したことで俺の気は少し晴れた
夕方部屋に戻った俺はトモキの帰りを待ったが奴はなかなか帰ってこない
昨夜はほとんど寝ていないこともあって9時頃には眠気が襲ってきて、
俺はとりあえず一度横になることにした
今日は写真も届いていない。先生の言葉に少し安心した俺は久々にゆっくり眠れる気がした。クーラーのない部屋だが窓を開けていると海風が入ってきて心地いい。
ボクサーパンツ一枚の姿で布団の上に身体を横にすると俺はすぐに眠りについてしまった。
不意にドンドンと部屋のドアを叩く音がした。
その音に目を覚ますと俺は時計を確認する。
時計は夜中の1時。本格的に寝てしまったようだ。
トモキが帰ってきて部屋に来たのかもしれない。俺はそう眠たい目をこすりながら玄関へと向かう。ドアを開けるとそこには誰もいない。
「あれ?誰かきたんじゃなかったのか?」
たしかにドアを叩く音がしたはずだ。
ふと郵便受けに目をやると眠る前にはなかったはずの茶封筒が目に入る。
慌てて封を切るとそこから出てきたのは写真ではなくDVDが1枚。
中身が気になって急いでデッキに入れると再生ボタンを押す。
そこに映し出されたのは見覚えのある茂みの中のフェンス。
あの女に呼び出されて向かった場所。
俺は大声で叫びそうになった。
喉が一瞬で渇き、身体がガタガタと震えてくる。
「まさか・・・これは・・・・あの時の・・・」
映像が進むと体操服姿のおれが高校生3人につれられて画面に入ってくる。
暴行され、抵抗空しく下着一枚の姿にされフェンスに縛られる俺。
「なんで・・・なんでこの映像が・・・・」
フェンスに縛られる俺をゲラゲラといやらしい笑い声をあげながら見つめるあの女の横にカメラがあったのは気づいていた。
下着を切られ全裸にされた俺をカメラが映していると思うと恥ずかしさが増す。
高校生が俺の耳元である言葉を囁きかける
ハッキリ覚えているあのいやらしい声。
「おまえオナニーしたことあるのか?」
首を振る俺。俺はまだそのときオナ二-をしたことがなかった。
オナニーという行為があることを知ったばかりでまだ経験していなかった。
ニヤリと笑う高校生の手が俺の股間を握る
握られた驚きと何をされるのか分からない恐怖に顔がゆがむ
そんな俺の姿をあの女は正面から大笑しながら眺めている。
中学1年の男子が女子にまじまじと全裸を見られているのだ。
消えてなっくなってしまいたいほどの恥ずかしさをハッキリ覚えている
かつての俺が映される映像を見ながら、あの屈辱的が甦る
だが、なぜか俺の右手は股間を、左手は乳首を弄り始めていた。
あの時味わったのは恐怖と同時に初めての快楽だったのだ。
俺が生れて初めて味わい、そして忘れることのできない快楽
俺はそれを思い出しながら、ボクサーパンツの中に手を入れた
榊原先生に相談したことで俺の気は少し晴れた
夕方部屋に戻った俺はトモキの帰りを待ったが奴はなかなか帰ってこない
昨夜はほとんど寝ていないこともあって9時頃には眠気が襲ってきて、
俺はとりあえず一度横になることにした
今日は写真も届いていない。先生の言葉に少し安心した俺は久々にゆっくり眠れる気がした。クーラーのない部屋だが窓を開けていると海風が入ってきて心地いい。
ボクサーパンツ一枚の姿で布団の上に身体を横にすると俺はすぐに眠りについてしまった。
不意にドンドンと部屋のドアを叩く音がした。
その音に目を覚ますと俺は時計を確認する。
時計は夜中の1時。本格的に寝てしまったようだ。
トモキが帰ってきて部屋に来たのかもしれない。俺はそう眠たい目をこすりながら玄関へと向かう。ドアを開けるとそこには誰もいない。
「あれ?誰かきたんじゃなかったのか?」
たしかにドアを叩く音がしたはずだ。
ふと郵便受けに目をやると眠る前にはなかったはずの茶封筒が目に入る。
慌てて封を切るとそこから出てきたのは写真ではなくDVDが1枚。
中身が気になって急いでデッキに入れると再生ボタンを押す。
そこに映し出されたのは見覚えのある茂みの中のフェンス。
あの女に呼び出されて向かった場所。
俺は大声で叫びそうになった。
喉が一瞬で渇き、身体がガタガタと震えてくる。
「まさか・・・これは・・・・あの時の・・・」
映像が進むと体操服姿のおれが高校生3人につれられて画面に入ってくる。
暴行され、抵抗空しく下着一枚の姿にされフェンスに縛られる俺。
「なんで・・・なんでこの映像が・・・・」
フェンスに縛られる俺をゲラゲラといやらしい笑い声をあげながら見つめるあの女の横にカメラがあったのは気づいていた。
下着を切られ全裸にされた俺をカメラが映していると思うと恥ずかしさが増す。
高校生が俺の耳元である言葉を囁きかける
ハッキリ覚えているあのいやらしい声。
「おまえオナニーしたことあるのか?」
首を振る俺。俺はまだそのときオナ二-をしたことがなかった。
オナニーという行為があることを知ったばかりでまだ経験していなかった。
ニヤリと笑う高校生の手が俺の股間を握る
握られた驚きと何をされるのか分からない恐怖に顔がゆがむ
そんな俺の姿をあの女は正面から大笑しながら眺めている。
中学1年の男子が女子にまじまじと全裸を見られているのだ。
消えてなっくなってしまいたいほどの恥ずかしさをハッキリ覚えている
かつての俺が映される映像を見ながら、あの屈辱的が甦る
だが、なぜか俺の右手は股間を、左手は乳首を弄り始めていた。
あの時味わったのは恐怖と同時に初めての快楽だったのだ。
俺が生れて初めて味わい、そして忘れることのできない快楽
俺はそれを思い出しながら、ボクサーパンツの中に手を入れた